ブックタイトル2017_01

ページ
7/56

このページは 2017_01 の電子ブックに掲載されている7ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

2017_01

ブックを読む

Flash版でブックを開く

このブックはこの環境からは閲覧できません。

概要

2017_01

ることができました。さらに、連結総自己資本比率は13.59%と引き続き高い健全性を維持しています。貸出金の残高は、前期末比5,079億円増加の9兆3,053億円と、9兆円の大台を突破しました。また、預金は、個人預金の増加などにより前期末比4,255億円増加し11兆5,657億円となりました。なお、2018年3月期は増益を見込んでいます。新中期経営計画がスタート八木:新しい中期経営計画の概要について教えてください。頭取:当行は、今年度より第13次中期経営計画「ベストバンク2020 Final Stage-価値共創の3年」をスタートさせました。新中期経営計画では、『お客さまの課題解決と地域経済活性化に注力し、それらが当行の成長や健全性維持につながる』という考え方を「価値共創」という言葉で表現し、「お客さまとの共通価値の創造」「全ての職員が輝く働き方改革の実現」「持続的成長に向けた経営態勢の強化」という3つの主要課題を掲げております。そのなかで、事業性評価に基づく取引先企業の本業支援や地方創生への取組みを一層強化するとともに、引き続き千葉県を主要基盤としつつも、戦略的営業地域である東京23区への拠点新設や「千葉・武蔵野アライアンス」の連携を深めることにより、首都圏でのシェア拡大を図っていきます。さらに、全ての業務において「お客さま本位」の業務運営(フィデューシャリー・デューティー)を一段と徹底していきます。なお、計画期間終了時の2020年3月期の目標とする指標として、親会社株主に帰属する当期純利益600億円、貸出金残高10兆5,000億円、預金残高12兆5,000億円など6項目を設定しました。八木:新しい中期経営計画ではダイバーシティの推進だけでなく、働き方改革にも積極的に取り組まれると聞きました。頭取:ダイバーシティを経営戦略として位置付け、多様な人材の持ち味を生かし、環境変化に柔軟かつスピーディーに対応していくことで、持続的な成長を目指しています。これに加えて、職員一人ひとりの働き方を見直し、業務の生産性を高めることで、お客さまのご期待に、より高い次元でお応えできる態勢を整備していきます。なお、これまでの取組みを評価いただき、今年3月には厚生労働省による第1回「働きやすく生産性の高い企業・職場表彰」において、当行は金融機関で唯一となる奨励賞をいただきました。これを励みとして、全ての職員が輝く働き方改革の実現に向け、一層努力していきます。戦略的アライアンスの推進八木:他の地方銀行とも積極的に連携していますね。「千葉・武蔵野アライアンス」は1年が経ちましたが、どのような効果が出ていますか?頭取:埼玉県を地盤とする武蔵野銀行との「千葉・武蔵野アライアンス」では、当初の想定を超える様々な施策が実現しました。これは業務分野ごとに両行が協働し、できるものからスピード感をもって取り組んだ成果だといえます。こうした動きを組織的かつ持続的に維持・発展させていくため、今年4月に両行が同額出資をして「千葉・武蔵野アライアンス株式会社」を設立しました。両行の役員などで構成する「アライアンス推進委員会」をつうじて、アライアンスの中長期的な戦略、組織横断的な施策などの検討を行い、両行に提言する役割を担っていきます。八木:「TSUBASAアライアンス」でも連携は深まっているようですね。頭取:当行・第四銀行・中国銀行・伊予銀行・6