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(3)リスク資本配賦制度当行では、統合リスク管理の具体的な枠組みとして、リスク資本配賦制度を導入しています。リスク資本配賦制度とは、経営体力である自己資本(Tier1)の範囲内で国内営業部門・市場部門といった部門別にリスク資本(許容リスク量)をあらかじめ配賦し、健全性の確保を図ったうえで、各部門が収益性の向上や効率的な資本の活用などリスク・リターンを意識した業務運営を行う仕組みのことです。リスク資本の配賦については、新規業務に係るリスクテイク、あるいは市場環境が急変するなどのストレス事象に対する余力として、自己資本(Tier1)の一部を留保したうえで実施しています。また、各部門の収益性については、業務粗利益での評価に加え、業務粗利益から、経費、信用コスト及び配賦したリスク資本に対する資本コストを控除した資本コスト控除後純益(RACC:ラック、ReturnAfter Capital Costの略で当行独自の呼称)による評価を行っています。リスク資本配賦制度の概要【経営体力】●各部門が配賦されたリスク資本の範囲内でリスクテイクをし、収益目標の達成を図ります。●配賦したリスク資本に資本コストを賦課し、資本コスト控除後純益(RACC)をモニタリングします。【配賦リスク資本】部門別配賦リスク資本部門別リターン計画自己資本(Tier 1)資本配賦信用リスク国内営業部門国内営業部門市場部門市場部門ALM部門ALM部門市場リスクその他部門その他部門オペレーショナル・リスク部門別のリスク・リターン状況をモニタリング○リスクテイクの状況○業務粗利益○資本コスト控除後純益(RACC)の状況59