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バーゼルⅢ第3の柱に基づく開示事項自己資本の充実の状況等Ⅱ.定性的な開示事項C.貸倒引当金の計上基準貸倒引当金については、あらかじめ定めている償却・引当基準に則り、計上しています。(a)一般貸倒引当金正常先債権及び要注意先債権に対しては、過去の貸倒実績率に基づき算定した予想損失額を一般貸倒引当金として計上しています。また、要管理先債権(要注意先のうち貸出条件を緩和している先などの債権)のうち大口先に対しては、D C F法※により計上しています。なお、債務者区分の判断において資本とみなしている「十分な資本的性質が認められる借入金」等(適格貸出金)が供与されている先に対しては、適格貸出金とその他の債権に区分して計上しています。※「DCF法」とは、債権の元本の回収及び利息の受取に係るキャッシュ・フローを合理的に見積もることができる債権について、当該キャッシュ・フローを当初の約定利子率で割り引いた金額と債権の帳簿価額との差額を貸倒引当金とする方法であります。(b)個別貸倒引当金破綻先債権及び実質破綻先債権に対しては担保などで保全されていない債権額の全額、破綻懸念先債権に対しては過去の貸倒実績率に基づき算定した予想損失額を個別貸倒引当金として計上しています。また、破綻懸念先債権のうち大口先に対しては、DCF法により計上しています。なお、連結貸借対照表及び貸借対照表においては、破綻先債権及び実質破綻先債権について担保などで保全されていない債権額(個別貸倒引当金に相当)を回収不能見込額として債権額から直接減額しています(部分直接償却)。D.基礎的内部格付手法を適用除外又は段階的に適用するエクスポージャーの性質及び基礎的内部格付手法に移行させるための計画当行では、自己資本比率算出上の信用リスクの算出に当たり、基礎的内部格付手法を使用していますが、一部の資産及び連結子会社については、標準的手法を適用しています。(a)基礎的内部格付手法の適用を除外する資産・連結子会社当行では、信用リスク・アセット全体に占める割合が僅少であることや信用供与を主要業務としていないことなどの基準を設け、総合的に判断したうえで、一部の資産及び連結子会社については、基礎的内部格付手法の適用を除外しています。当行の資産では、仮払金(貸出関連及び有価証券に係るものを除く)や敷金・保証金などが該当し、連結子会社では、ちばぎん保証株式会社、ちばぎんリース株式会社を除く連結子会社7社が該当します。また、これらについては、適用除外の基準を満たしているかどうかを定期的に確認することとしています。なお、株式等エクスポージャー及び信用リスク・アセットのみなし計算を適用するエクスポージャーについては、連結子会社においても、平成19年3月末から基礎的内部格付手法を適用しています。(b)基礎的内部格付手法を段階的に適用する資産・連結子会社当行では、一部の資産及び連結子会社について、基礎的貸倒引当金の計上基準の概要引当金の種類債務者区分計上基準※一般貸倒引当金個別貸倒引当金正常先要注意先破綻懸念先実質破綻先破綻先要管理先一般先大口先一般先大口先今後1年間に見込まれる予想損失額を計上今後3年間に見込まれる予想損失額を計上DCF法に基づく予想損失額を計上今後3年間に見込まれる予想損失額を計上DCF法に基づく予想損失額を計上未保全債権額の全額を予想損失額として計上※適格貸出金が供与されている先に対しては、適格貸出金とその他の債権に区分して算定した予想損失額を計上しています。内部格付手法の適用状況平成19年3月末平成20年3月末平成21年3月末平成22年3月末連結グループ基礎的内部格付手法当行基礎的内部格付手法クレジットカード業務に係る資産標準的手法基礎的内部格付手法一部の資産標準的手法ちばぎん保証株式会社標準的手法基礎的内部格付手法ちばぎんリース株式会社標準的手法基礎的内部格付手法その他の連結子会社標準的手法62