ちばぎん

About Airi Suzuki

ちばぎんイメージキャラクター

鈴木 愛理

千葉県育ち

ちばぎんイメージキャラクター 鈴木 愛理

1994年4月12日生まれ
血液型:B型
身長:161cm
趣味:絵を描くこと(水彩画・油絵・イラスト)
特技:ダジャレ、どこでも寝られること
好きな食べ物:抹茶、牛乳、豆乳、もつ鍋、お母さんの手料理(特にしょうが焼き)
好きなスポーツ:観戦のみですが、ソフトボール・ゴルフ・フィギュアスケート
抱負:私の歌で誰かに勇気や元気や感動をあたえられるような歌手になること
これだけは誰にも負けないこと:歌を好きな気持ち

Challenger's interview Challenger's interview

ゴールに向かう、限界に挑む、世界をめざす。すばらしいチャレンジが、私たちの周りにありました。

  • #001 Yuki Nakashio
  • #002 Katsuyuki Ishii
  • #003 Coming soon

つくっているのは、車いすじゃない。アスリートの体の一部なんだ。石井勝之

#002 Katsuyuki Ishii Wheelchair Engineer

Challenger's profile

石井 勝之

石井 勝之

千葉市若葉区の競技用をはじめとする車いすメーカー「オーエックスエンジニアリング」代表。
一人一人に寄り添ったオーダーメイドの競技用車いすづくりで、国内外のパラアスリートに愛用され、世界大会で多数の入賞を果たしている。また、競技用車いすで蓄積したノウハウを取り入れた日常生活用の車いすを商品化。2015年度 バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰で内閣総理大臣表彰を受賞。

1秒でも速く、1メートルでも先へ、の想いに応える。 1秒でも速く、1メートルでも先へ、の想いに応える。

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世界で勝負するパラアスリートたちの競技用車いすを作っています。日常生活用の車いすと、競技用の車いすは、それぞれに難しさがあるんです。日常生活用は、第一に安全性、そして軽くて、使い勝手がいい。日常生活の中では、車いすは使っている人たちの足替わりですから、壊れないもの、そして軽いということを常に念頭に入れて作っています。一方、競技者用の車いすは、アスリートの最大限のパフォーマンスが発揮できる乗り物であることが一番。軽くて、早い。軽くて、強い。常に限界を目指すものづくりです。体の大きさも、障がいの状態も、要望も、それぞれに違うパラアスリートたちの体の一部となる車いすをオーダーメイドでつくっています。

結果にこだわることが、車いすの進化につながる。 結果にこだわることが、車いすの進化につながる。

アスリートたちと競技の世界に身を置いて、一緒になって世界のトップを目指す挑戦をするということは、一切妥協なく車いすの開発ができるということです。その努力が実を結んで選手たちのベストパフォーマンスを引き出し、結果につながったとき、大きなやりがいを感じます。また、選手にとって一番良いものを届けることが、より良い日常生活用の車いすの提供につながり、ご利用いただく方々の「生活の質」の向上につながっていきます。アスリートの力を最大限発揮できる乗り物をつくるという技術を、日常生活用の車いすにフィードバックしながら、また次なる車いすを作っていくんです。ときどき、苦労はないのか、って聞かれるんですけど、苦労を感じたことがないんです。もう日々の生活の一部という感じですね。

選手が持っている「答え」を、車いすで実現する。 選手が持っている「答え」を、車いすで実現する。

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どこに課題があって、どう改善したらもっといいパフォーマンスが出せるのか。次に作るべき車いすの答えは、選手がもう、個々に持っているんです。だから、私が悩んだことはあまりないんです。答えに迷うと選手に聞いてみる。聞いたことをどう車いすで再現していくのか、解決していくのか、ということを考えるので、選手との対話を一番大事にしています。選手が求めるものって「軽くて強い車いす」など、製作者側からすると相反することが多いんです。軽いことと、強いことって、本来真逆のものですよね?そこは我々の挑戦。新しい構造や新しい素材を探すことで、軽くて、強くて、最終的には「勝てる」車いすを常に試行錯誤しながら追求しています。

メダルは、良い車いすを作っている証。 メダルは、良い車いすを作っている証。

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メダルが獲れれば、世界記録が出れば、そこで終わりかと言えば、そうでもない。この挑戦に終わりはないと思っているんです。世界大会で頂点になっても、また次の挑戦がはじまる。他のメーカーも研究してきます。素材や、技術の革新や、選手の練習方法が進化すれば、そこからまたすごい記録が生まれる可能性があるんです。いまのものを最高だと思ってはいない、常にもっといいものをと願っている。アスリートたちもそうだと思います。挑戦に終わりがあるとすれば、「トップアスリートの思っていること、感覚的なことも含めて、完全に再現できる」、そんな車いすが開発できたときでしょう。これからもメダルを獲りつづけることにこだわっていきたいと思っています。それが良い車いす作りに挑戦しつづけていることの証ですから。一方で、子供用のスポーツ車いすの開発という、新たに始めた挑戦もあります。障がいを持ったお子さんもスポーツの楽しさを感じてほしい。そんな想いから開発した、はじめてスポーツを楽しむための、かっこいい・かわいい要素も取り入れた車いす。初めてお子さんに自転車を買い与えるような感じで楽しんでもらえるような車いすになればいいなと思っています。

世界で勝負する石井さんの挑戦、カッコいいですね!石井さん、これからもがんばってください!