千葉銀行
金融機関コード:0134

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千葉産業復興機構による債権買取案件の決定について

平成25年12月25日

千葉銀行(頭取 佐久間 英利)は、12月20日(金)、千葉産業復興機構(以下、同機構)による債権買取案件の決定について通知を受けましたのでお知らせいたします。なお、本件は当行で同機構を活用した第5・6号案件となります。

本案件の概要およびスキーム

第5号案件の事業者概要 千葉県沿岸部の民宿。
東日本大震災による原発事故後の風評被害により観光客が減少。各種イベントも中止となり、売上が大幅に減少。
第6号案件の事業者概要 千葉県沿岸部の農産物加工販売業。
東日本大震災の津波により、加工場の機械や商品在庫が浸水。制度融資を活用し復旧を果たすも、原発事故後の風評被害により売上が大幅に減少。
支援の概要 当行は、同機構との間で債権譲渡契約を締結のうえ被災前債権を譲渡し、同機構は買い取った当該債権の元利金の返済を一定期間猶予する。これにより、東日本大震災以降、業績が低迷し経営に支障が生じているお客さまの財務内容の改善を図る。また、お客さまの事業再建に向けて、設備資金や必要運転資金等の新たな資金供給をはじめとする支援を実施していく。
  • 東日本大震災にかかる二重債務問題への対応については、平成24年3月1日に被災事業者の総合相談窓口として千葉県産業復興相談センターが開所しました。また、同年3月28日には早期の事業再生を支援するため、同機構が設立されました。当行は、千葉県産業復興相談センターへの人材派遣に加え、同機構に対し独立行政法人中小企業基盤整備機構、千葉県、地元金融機関等と協調して出資することで、事業者の再生を支援するスキーム(下図参照)に参画しています。

当行は、被災からの復旧・復興を目指すお客さまの支援に引き続き積極的に取り組んでまいります。

以上