2018
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〈財務データ〉2018年度中間期 業績のご報告2018年度中間期 業績のご報告金融経済環境 当中間期のわが国経済をかえりみますと、個人消費や設備投資における持ち直しの動きや雇用・所得環境の改善が続いたことなどから、景気は緩やかに回復しました。 金融情勢を見ますと、無担保コール翌日物金利は期を通して△0.06%前後で推移し、長期国債の流通利回りは、日銀の金融政策の修正に伴い+0.1%前後で推移しました。また、日経平均株価は期初22,000円台で推移していましたが、国内企業の業績への期待感などから、期末にかけ24,000円程度まで上昇しました。2018年度中間期の業績 このような金融経済環境のもと、2018年度中間期の業績は、次のとおりとなりました。連結決算の状況損益の状況 経常収益は、貸出金利息など資金運用収益の増加を主因に、前年同期比33億71百万円増加し1,216億19百万円となりました。経常費用は、預金利息など資金調達費用の増加を主因に、前年同期比62億16百万円増加し794億90百万円となりました。 これらの結果、経常利益は、前年同期比28億45百万円減少し421億28百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比22億26百万円減少し292億99百万円となりました。連結キャッシュ・フローの状況 連結キャッシュ・フローにつきましては、営業活動によるキャッシュ・フローはコールマネー等の増加などにより1,069億円のプラス(前年同期比3,640億円増加)、投資活動によるキャッシュ・フローは有価証券の償還などにより486億円のプラス(前年同期比577億円減少)となりました。また、財務活動によるキャッシュ・フローは自己株式の取得などにより108億円のマイナス(前年同期比21億円増加)となりました。以上の結果、現金及び現金同等物の中間期末残高は、前年度末比1,447億円増加し、1兆8,424億円となりました。単体決算の状況主要勘定の状況 総資産の中間期末残高は、前年度末比3,083億円増加し14兆6,119億円となりました。 主要な勘定残高といたしましては、預金は、さまざまな金融商品・サービスを品揃えし、家計のメインバンクとしてご利用いただくことを目指して活動したことから、個人預金を中心に前年度末比151億円増加し12兆322億円となりました。貸出金は、お客さまのお借入のニーズに積極的にお応えしたことから、中小企業向け貸出を中心に前年度末比1,797億円増加し9兆9,958億円となりました。また、有価証券は、前年度末比372億円減少し2兆1,194億円となりました。損益の状況 業務粗利益は、資金利益の増加を主因として、前年同期比8億円増加の791億円、経費は業務効率化の進展等により前年同期比5億円減少の406億円となり、業務純益(一般貸倒引当金繰入前)は前年同期比14億円増加の384億円となりました。 経常利益は、前年同期比22億円減少の413億円、中間純利益は、前年同期比16億円減少の300億円となりました。1

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