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法人営業部

特殊なローンで
法人への大規模支援を実現
事業の持続的な成長を
後押し

2009年度入行 Ryoji Iwasaki

Interview 01

私は法人営業部に所属しており、シンジケートローンやLBOローンといった特殊な手法を用いたストラクチャードファイナンス業務に携わっています。シンジケートローンとは、大規模な資金調達においてちばぎん以外の金融機関も招聘し、複数の金融機関で一つのローンを組成すること。特にちばぎんは県外の地方銀行と「TSUBASAアライアンス」という広域連携の枠組みを有しているため、お客さまにとっては全国の地銀と取引して各地域の情報を得られるというメリットもあります。
そして、LBOローンは銀行と投資会社が連携し、主に円滑な事業承継を支援する際に組成されます。後継者のいない優良企業を担当した際は、株式の売主となる創業者、買主であるファンド、ローンの貸付人である銀行との間でさまざまな交渉が行われ、多くの契約書を作成しました。限られた時間の中で関係者の意見を調整しなければならないため苦労もありましたが、無事にローンが組まれ事業継続の目途が立った時は苦労が喜びに代わり、大きな達成感を味わえました。

Interview 02

これまで最も強く印象に残っているのは、自動車部品の製造会社を担当した時です。業績の悪化によってさまざまな金融機関から借入れをしていましたが、次第に売上も戻り、なんとか借入れを一本化できないだろうかと相談されました。経営者の考え方にもよりますが、煩雑さを解消するために金融機関の窓口を1つにしたいと思うのは当然のことです。そこで、ちばぎんを中心としたシンジゲートローンの組成を提案。業績が傾いた時に他の金融機関から冷たくあしらわれた経験もあったようで、組成が完了した時は本当に喜んでいただき、感謝のお言葉をいただきました。
法人営業部で手掛けているストラクチャードファイナンス業務は、これまでの融資手法にとらわれない新たなスキームを構築し、企業の成長を支えていきます。そのためにも国内外を問わず世の中の動向に注目し、先進的な金融手法であればちばぎんでも取り組める余地がないかを意識しながら活動していきたいです。

Interview 03

私が金融業界を志望したのは、法人の事業活動や人々の生活の根幹を支える「お金」を扱うことで直接的な金融支援だけでなく間接的な社会貢献もできると考えたからです。そして、千葉県のリーディングバンクであるちばぎんなら大企業から中小企業まで幅広い法人と取引し、経営課題に踏み込んだ提案も可能だと思いました。その考えは正しく、現在では多くのお客さまと深い関係を築けています。また、入行前はこれほど業務が細分化されているとは知りませんでした。資産運用や遺言信託、M&A、コンサルティング、海外ファイナンスなど、私が想像していたよりも遥かに広範囲をカバーしており、時代の流れに合わせて地方創生やDXといった新しい専門部署も創設されています。これらはすべて、お客さまのニーズに最大限応えるためです。
強固な顧客基盤と地銀トップクラスの資金量を活用してお客さまに新たな価値を提供できるよう、今後は培った知見とノウハウを広く行内に伝えながら仲間と共に成長したいと思っています。