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コンプライアンス・リスク統括部

融資に関わる
リスクを数値化し、
ちばぎんの資産を守る

2021年度入行 Mayu Sasaki

Interview 01

私は大学で学んだ数学の知識を活かし、リスク管理のスペシャリストとして、ちばぎんの融資業務に関わる信用リスクの計測を担当しています。万が一、融資先が倒産した場合や経営が悪化した場合に備えて、当行の融資金が回収できないリスク(信用リスク)を数値化するという仕事です。各営業店で作成された融資先の格付けデータをもとに、為替や社会情勢の状況を反映させながら、統計や確率という数学的手法を用いてリスクを計算し、不良債権を出さないように融資業務をサポートしています。
また、リスク計測よりも高度なスキルを求められるのが、リスクを分析する業務です。毎月計測するリスクの数値に変動があった場合、それは何が要因なのかを突き止めなければなりません。その際、どういった要素がリスク変動の要因になっているかを検証するために高度な専門知識が求められます。私は大学で数学を学んできたので、その知識が大いに活用できていると感じています。
当行が融資したお金がきちんと回収できるのかを確かめ、リスクが生じそうな場合には警告するという、まさに「ちばぎんの資産を守る仕事」です。当部署ではさまざまな側面から銀行業務全般に関するリスク管理を行っており、全員が高いプロ意識を持って日々の仕事に取り組んでいます。

Interview 02

「大好きな数学を活かすことができる仕事に携わりたい」。私が就職活動で最も大切にしていたことです。当初は高度な金融工学等の知識を駆使して、保険料率やリスク等の計測や分析を行う専門職であるアクチュアリーを目指し、金融や保険業界で働くことも考えていたのですが、就職活動を進めるなかで、銀行のリスク管理部門でも数学を必要とする業務があることを知りました。私が就職活動をした年は、ちばぎんが新卒採用において専門コースの募集を開始した年であり、私のように「とにかく自分の知識を活かして専門性を高めていきたい」という人には理想の環境であると思い、「フィナンシャルテクノロジーコース」に応募しました。この出会いを絶対無駄にしないように、面接で数学に懸ける熱意を伝えた結果、幸いにも入行することができました。
入行してからの実際の業務では金融や銀行の専門的な知識も求められるため、すべての業務を理解することにはまだまだ苦労をしています。そのため、周りの上司や先輩に教えていただきながら、外部の研修やセミナーにも積極的に参加することで、少しずつ自分のスキルを高めていきたいと思っています。入行当初はわからないことだらけでしたが、新しい業務を経験していくたびに、これまで点と点だった知識が次第に線となってつながっていく感覚があり、自分がどんどん成長していることを実感できる面白さがあります。ずっと憧れだった「数学を活かすことができる仕事」に携わりながら、そして、自分の成長を肌で感じられる日々に、最高のやりがいを感じています。

※当時は「フィナンシャルテクノロジーコース」、「デジタルイノベーションコース」の2つの専門コースにて募集。2024年度は「マーケットコース」、「デジタルコース」、「エンジニアコース」の3つの専門コースにて募集予定。

Interview 03

私は専門コースの人材として入行したため、周りの人からは専門性を持つ人材として期待していただいているという自覚もあり、その期待に応えられるよう、まずは現在の担当業務であるリスク計測や分析のスキルをもっと高めていきたいと思います。そして将来は、信用リスクのことだけでなく、市場リスクやオペレーショナルリスクなどリスク管理全般のことを理解した、ちばぎんのリスク管理の第一人者として、当行の経営や業務をサポートできるスペシャリストになりたいと思っています。そのためには、自分の得意分野だけでなく、社会情勢やマーケット情報をはじめ、金融や銀行業務の知識も身につける必要があるので、まだまだ勉強しなければならないことばかりです。
当行には、理系・文系に関わらず、自分の得意な分野に集中して取り組める業務があり、その能力を最大限引き出してくれる環境が整っています。若手でもさまざまなことに挑戦させてもらえる風土があるので、得意な能力や興味のある分野へのスキルもどんどん伸ばすことができます。専門性を活かして働きたいと考えている人には、これ以上ない環境だと思います。