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入行後について
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先輩たちは、入行・入社してからどのようなことを経験し成長してきたのか。ちばぎんを選んだ理由や、実際に仕事をしての思いや挑戦したいことについて入行・入社2年目の先輩たちに話を聞きました。

#新卒職員の働き方

#若手職員

#先輩たちのサポート

#ワークライフバランス

profile

member 01

岡田 駿

法人営業

2022年度入行

千葉銀行所属。法人営業を担当し、新規顧客獲得、融資に関する業務に従事。仕事終わりには独身寮の同期とサウナやゴルフ練習、休日はドライブやプロ野球観戦などアクティブに過ごす。

member 02

弓家 春佳

個人・法人営業

2022年度入行

千葉銀行所属。大学時代は法学部に在籍。入行後1年で希望していた法人営業の担当になる。地元千葉県のプロ野球チームを応援し、休日にはスタジアムでの観戦を楽しんでいる。

member 03

山口 桂吾

エンジニア

2022年度入社

ちばぎんコンピューターサービス所属。ITエンジニアとして医療保険に関するシステムの開発・運用保守を担当している。休日は友人と買い物や旅行を楽しみ、ちょっとした贅沢をすることが至福の時。

Q1

ちばぎんに入行・入社した決め手を教えてください。

弓家

「人と関わるなかで、プラスの影響を与えられる人になりたい」という思いを持っていました。銀行は「経済の軸」の一つであり、どんな業種の方々にも必要とされる存在です。地域の人々との距離が密接なちばぎんは、私にとって理想的な企業だったんです。

山口

就職活動の時に考えたのは、これからの社会はITがより中心的なものになるだろうということ。やるなら時代の中心で仕事がしたいと考え、システム開発の実績が豊富な「ちばぎんコンピューターサービス」(※)にITエンジニアとして入社しました。

※現在、ちばぎんコンピューターサービスは千葉銀行のエンジニアコースにて募集をしております。

岡田

業務やサービスが多彩で、お客さまの多様なニーズに応えられることが、銀行業界を選んだ理由です。なかでも当行に入行したのは、地域に根差した銀行で、地域を支える中小企業の成長を後押しできると考えたから。地方銀行トップクラスの規模であり、小回りが利きながらもメガバンク並みのサービスが提供できることも決め手でしたね。

山口

地域に根付いているという点は、私も決め手の一つです。生まれも育ちも千葉県の私は、地元に何らかの価値を還元できる仕事がしたいと強く思っていました。お客さまの多くが千葉県内の中小企業であり、長年にわたって千葉県の地域経済を支えてきたちばぎんのグループ会社で働けることは大きな魅力でした。

弓家

分かります!私も千葉県で生まれ育ったので、地元に貢献できることも理想に合っていました。それに加えて、新しいことに挑戦しようとする企業風土、「新しい考えをどんどん出してほしい」という思いを持っている銀行であることも決め手になりましたね。先輩職員の明るさや温かさがどこよりも際立っていたことも印象的でした。

山口

私もインターンシップや就活で出会った先輩たちの温かい人柄に惹かれ、「この人たちと一緒に働きたい!」と思ったのを覚えています。

岡田

就活で出会った先輩職員はとても親身になってくださる方ばかりだったと記憶しています。もう一つ決め手になったのは、ワークライフバランスを大切にした働き方ができると感じたこと。幼い頃から縁のある千葉県で働けますし、転勤があったとしても県内がほとんど。家族や友人たちとの時間を楽しめ、人生設計がしやすいことも魅力でした。

Q2

実際に現場を経験して感じたことについて教えてください。

岡田

ジョブローテーションで預金、融資、営業など多彩な業務を経験しましたが、業務の幅が広い分、覚えることが想像以上に多いと感じました。一度では覚えられず、何度も先輩に質問してしまい、落ち込んだ時期もあります。けれども、「最初は誰もが分からないことばかり。一度に覚えなくても大丈夫」という先輩の言葉で不安が消えたんです。確認しながら業務を進める重要性も認識できました。

山口

私も先輩や上司から「ある程度時間をかけないと覚えられないこともある」とアドバイスをもらって、気持ちが楽になりましたね。入社時はシステム開発に関する専門的な知識がなく、「やっていけるのかな」という不安もありましたが、着実にステップアップできる研修制度や親身に指導してくれる先輩たちなど、不安を安心に変えてくれる環境が心強かったです。

弓家

私も入行した頃は経済学などの専門的な知識がないことを気にしていましたが、素敵な上司との出会いが不安を解消するきっかけになったんです。「分からないことは素直に分からないと伝えて、教えてもらえばいい。それが信頼関係の構築にもつながる」という言葉で、自分の持つ知識がすべてではないと気づいて。一人の人間としてお客さまとの信頼関係を築く大切さを教えてもらえたと思っています。

山口

私の職場も面倒見のいい先輩や上司が多く、アットホームな雰囲気。システム開発はパソコンに向かって黙々と作業をするというイメージだったので、プラスの意味でギャップを感じましたね。それに、入社半年くらいで医療系の大規模なプロジェクトの担当となったことにも驚きました。フォローがしっかりとした体制のなか、若手にもどんどんチャンスを与えてくれる環境なんです。お二人は入行前とのギャップはありましたか?

弓家

入行前は「銀行は忙しく、残業も多い」と考えていました。実際には仕事の時間の管理がしっかりとされていて、休暇も取得しやすい。プライベートな時間の確保を応援してくれる環境も整っています。もう一つ驚いたのが、銀行業務以外にもどんどんサービスが広がっていること。お客さまのニーズに応えるために、広告事業や不動産事業などの新たな事業も展開していますよね。

岡田

ちばぎん単体だけではなく、グループ内の企業と連携して幅広いサービスを提供していることも強み。私が驚いたのは、一人ひとりの担当範囲が想像以上に広いこと。今は法人営業として融資業務をメインとしながらも、資産運用のご提案をしたり、お客さまの店舗へのキャッシュレス端末導入を推進したり。お客さまのニーズに合わせて本当にいろいろな業務があるんだなと実感しています。

Q3

自分が成長できたと思うこと、これから挑戦したいことは?

岡田

以前は失敗を引きずってしまうこともあったんですよね。業務に取り組むうちに自信もつき、失敗は成長につながると前向きに考えられるようになって。「やるからにはとことんやる」という姿勢が身につきました。フォローし合える環境にも助けられています。

山口

後輩に指導する場面も増えてきました。知識や技術の理解が深くないと教えることはできない。後輩の質問に的確に答えられると、これまでの経験が活かせたと嬉しくなります。若手でも意見が言える、成果をきちんと評価してくれる環境もやりがいにつながっています。

弓家

やりたいことを応援してくれる環境も嬉しいですね。「法人営業に携わりたい」という希望が入行後1年ほどで実現できたのは、ステップを踏みながら目標に近づける体制が整っているからでしょう。先輩や上司からアドバイスをもらい、キャリアを選択できることも魅力だと思います。

岡田

営業の現場では経営層の方など地域社会で活躍する方々の意見を伺う機会も多く、自身の知見を広げることもできます。こうした経験を後輩の育成などマネジメントに関する業務にも活かしていきたいですね。

山口

経験も豊富で、お客さまからの信頼も厚い。そんな尊敬すべき先輩と共に働ける環境が、成長を促してくれると感じています。知識や技術力をさらに向上させ、お客さまの思いを実現する新たなサービスを展開したい。それが地域社会への貢献にもつながると考えています。

弓家

業務を通して実感しているのは、先輩たちが長い年月をかけ地域で築き上げてきた信頼関係。地域社会の方々の思いを実現するための心強い力になっていて、飛び込みで営業しても「ちばぎんさんなら」と話を聞いてくださるお客さまが多いんです。長い歴史と信頼のある当行の一員であることが誇りになっていますね。

岡田

しっかりとお客さまのお話を伺い、その思いの実現に向けた最適なサービスを提供できることが、地域社会の貢献につながっていく。お客さまに寄り添えることが大きなやりがいです。当行の良さは、幅広い業務があり、何でも挑戦できる環境。ワークライフバランスを重視しながら、自分の思いを実現したい方にはぴったりだと思いますよ。

山口

幅広い業種に対応するシステム開発はもちろん、全国規模の大きなプロジェクトにも携われることが、ちばぎんコンピューターサービスの強みです。先輩や上司が支えてくれるアットホームな雰囲気のなか、自由な発想でいろいろなことに積極的に取り組めます。

弓家

ちばぎんは提供する業務やサービスも、求めている人材も多様です。誰もが活躍できる機会と環境が用意されているので、挑戦できる幅もどんどん広がるはずです。

※職員の所属やインタビュー内容は、取材当時のものです。

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