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積立で100万円貯める(前編)

最初のゴール設定は100万円!

100万円はお金を貯める際の最初のハードルです。貯蓄の初心者にとっては、手が届きそうで、現実には意外と遠い金額と言えるでしょう。でも、ある方法を使えば、実はちゃんと貯められる金額なのです。頑張って100万円を貯めることができたら、達成感から「貯めモチベーション」がぐっとアップし、貯蓄を含めた自分のお金の管理がきっと軌道に乗るはず。だから最初の目標は100万円!今日からさっそく始めるための具体的な方法を紹介します。

手取りの2割を積立てよう

毎月のお給料、どんなふうに使っていますか? どれくらいの余裕がありますか? 独身時代の毎月の貯蓄の目標はズバリ手取り給与の2割です。親元から通っている人、家賃の安い寮生活の人なら、2割は貯められるはず。若い時期こその楽しさも謳歌しつつ、節約一辺倒ではない生活を前提としたときに、目安となるのが手取りの2割です。

ただし、自分でそこそこの家賃を払って一人暮らしをしている人には、ちょっと厳しいかもしれませんね。その場合は1割を目標にしましょう。

3年で100万円を達成!

下の表は、毎月の手取り給与から2割を積立てて貯蓄していくと、いくら貯まるかをまとめたものです。例えば、税金や社会保険料を差し引いた毎月の手取り給与が15万円なら、その2割は3万円。これを毎月積み立てると…。1年では36万円、3年後には108万円になります。手取り給与が18万円なら3年で129万6,000円、手取り給与が21万円なら3年で151万2,000円。手取り給与にもよりますが、3年あれば100万円を超える貯蓄が達成できるということです。いかがですか?これなら自分にもできそう!と思った方は多いのではないでしょうか?

1人暮らしなどで2割が厳しい人も1割を積立てていけば、手取り給与により4年~6年程度で100万円を達成することができますよ。また、給料が上がったときは、上がった手取り額の2割になるように忘れずに積立額も増やしましょう。貯まるスピードが速くなります。

表に記載したのは、積立てた元本だけの金額ですから、実際にはこれに預金の利子が加わります。今は低金利ですが、これから金利が上がっていくかもしれません。そうなると利子の分、貯蓄の残高はさらに増えることになります。

この2割積立をラクに実行するために活用したいのが銀行の積立定期預金です。

⇒積立で100万円貯める(後編)へ

<著者プロフィール>
ファインナンシャルプランナー 坂本綾子
20年を超える取材記者としての経験を生かして、生活者向けの金融・経済記事の執筆、家計相談、セミナー講師を行っている。


【関連リンク】
<ご案内> ちばぎんの積立定期預金はこちら(PC版)

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