年金保険

年金保険に関するご留意事項

個人年金保険は、所定の据置期間が経過した後に、毎年、一定期間(もしくは一生涯)年金を受取れる保険です。

2つの保険タイプからお選びください

※以下の仕組み図はイメージです。将来の死亡給付金額や積立金額等を保証するものではありません。

1.投資型(変額)年金保険【特徴】

  • 運用実績により、将来受取る年金額や解約返戻金額が変動します。
  • 解約返戻金額や年金額の最低保証はなく、価格変動リスクはご契約者さまの負担となります。
  • 被保険者の方が据置期間中に死亡されたときは、払込保険料額が最低保証され、積立金額が支払われます。

【投資型(変額)年金保険イメージ】

投資型(変額)年金保険 商品ラインアップ

※現在お取扱いを休止しています。

2.定額年金保険(年金払積立傷害保険)【特徴】

  • ご契約時の「予定利率」により、将来受取る年金額が最低保証されています。
  • 「予定利率」は保険期間終了まで固定されていますが、金利情勢によっては、積立配当金が支払われる商品もあります。
  • 被保険者の方が据置期間中に死亡されたときには、死亡給付金が支払われます。
  • 年金払積立傷害保険は、不慮の事故による死亡を補償する損害保険商品です。(基本的な商品設計は定額年金と同様となります)

【定額年金保険(年金払積立傷害保険)イメージ】

定額年金保険(年金払積立傷害保険) 商品ラインアップ

アイコンの説明

  • 店頭窓口取扱商品

  • ちばぎんコンサルティングプラザ取扱商品

  • ほけんの窓口@ちばぎん及び一部の店頭窓口取扱商品

商品名をクリックすると引受保険会社のホームページにリンクします。
リンク先のWebサイトは各引受保険会社が管理しています。

5年ごと利差配当付生存保障重視型個人年金保険(14)Ⅰ型(愛称:たのしみ未来/たのしみ未来学資積立プラン)【引受保険会社】
住友生命保険相互会社

予定利率変動型5年ごと利差配当付指定通貨建個人年金保険(愛称:たのしみ未来global/たのしみ未来global<学資積立プラン>)【引受保険会社】
住友生命保険相互会社

積立利率変動型個人年金保険(19)(通貨指定型)(愛称:プレミアカレンシー3)【引受保険会社】
第一フロンティア生命保険株式会社

マニュライフ生命の無配当個人年金保険【引受保険会社】
マニュライフ生命保険株式会社

無配当外国為替連動型個人年金保険(通貨選択・Ⅱ型)無配当介護認知症保障型個人年金保険(通貨選択・Ⅰ型)(愛称:ファイブテン・ワールド3)【引受保険会社】
T&Dフィナンシャル生命保険株式会社

積立利率金利連動型年金(AⅡ型)/積立利率金利連動型年金(米ドル建)年金額確定特約付/積立利率金利連動型年金(豪ドル建)/指定通貨建積立利率金利連動型年金 指数連動型年金特約Ⅱ付/生存保障重視特則付指定通貨建個人年金保険(愛称:悠々時間アドバンス2plus)【引受保険会社】
ニッセイ・ウェルス生命保険株式会社

新通貨選択生存保障重視型個人年金保険(指数連動型)(愛称:みらいに届けるプレゼント)【引受保険会社】
三井住友海上プライマリー生命保険株式会社

外貨建個人年金保険・予定利率金利連動型外貨建個人年金保険(愛称:つみたてねんきん2)【引受保険会社】
ニッセイ・ウェルス生命保険株式会社

土日祝日も保険への疑問や見直しなどご相談を承ります

コンサルティングプラザの保険相談

年金保険に関するご留意事項

お客さまにご負担いただく費用について

お客さまにご負担いただく諸費用のうち主なものは以下のとおりです。

  • 保険契約関係費
    ご契約時の初期費用や、保険期間中、年金受取期間中の費用等、契約の締結、成立、維持、管理に必要な経費です。
  • 資産運用関係費
    投資信託の信託報酬や、信託事務の諸費用等、特別勘定の運用により発生する費用です。
  • 解約控除
    契約日から一定期間内の解約の場合に積立金から控除される金額です(解約時のみ発生いたします)。
  • 諸費用の合計額は上記を足し合わせた金額となります。
  • 外貨建の保険料を円貨でご用意される際には為替手数料が必要になります。また、外貨建の保険金などを受取る場合、円貨へ交換する場合等、手数料をご負担いただく場合があります。
  • ご負担いただく諸費用やその料率は、商品によって異なりますので、詳しくは商品ごとのパンフレット、契約締結前交付書面、ご契約のしおり・約款等でご確認ください。

投資リスク・留意点などについて

  • 各お取扱商品の詳細は、パンフレットや契約締結前交付書面、ご契約のしおり・約款等にてご確認ください。
  • 年金保険は保険商品であり、預金ではありません。払込保険料の元本保証はなく、預金保険の対象とはなりません。また、ご契約は、お客さまと引受保険会社との間で成立します。
  • 保険会社が経営破綻に陥った場合には、死亡給付金額、年金額、解約返戻金額等が削減されることがあります。 なお、生命保険会社が破綻した場合は「生命保険契約者保護機構」により、損害保険会社が破綻した場合は「損害保険契約者保護機構」により保険契約者保護の措置がとられることがあります。この場合にも、死亡給付金額、年金額、解約返戻金額等が削減されることがあります。
  • 当行が販売する保険商品の購入の有無が、当行におけるお客さまとの他の取引に影響を与えることは一切ございません。
  • 特定保険契約には商品の種類によって次のようなリスクがあります。
    • 変額年金保険
      この保険は、国内外の株式、債券等で運用しており、運用実績が保険金額や積立金額、将来の年金額などの増減につながるため、株価や債券価格の下落、為替の変動により、積立金額、解約返戻金額は既払込保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。
    • 外貨建て保険
      この保険は、為替レートの変動により、お受取になる円換算後の保険金額がご契約時における円換算後の保険金額を下回ることや、お受取になる円換算後の保険金額が、既払込保険料を下回ることがあり、損失を生ずるおそれがあります。
    • MVAを利用した保険商品(市場金利等によって解約返戻金額が変動するタイプの商品)
      この保険は、市場金利に応じた運用資産の価格変動が解約返戻金に反映されるため、市場金利の変動により解約返戻金が既払込保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。具体的には、中途解約時の市場金利がご契約時と比較して上昇した場合には、解約返戻金は減少し、逆に、下落した場合には増加することがあります。
  • リスクの内容は、商品によって異なりますので、詳しくは、商品ごとのパンフレット、契約締結前交付書面、ご契約のしおり・約款等でご確認ください。

2023年12月1日現在

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