インターネットバンキングは、ネットカフェや海外のホテルなど、ご自身で所有されていないパソコンでのご利用はお控えください

2013年11月13日

公共のパソコンには、スパイウェアやコンピュータウィルスがあらかじめ仕込まれているおそれがあります

インターネットカフェや、海外のホテル、会社・学校など、不特定多数が利用するパソコンには、どのようなソフトウェアがインストールされているか分かりません。インターネットカフェなどでは他の利用客や店員、出入りする業者等を装った悪意ある第三者が、スパイウェア等をパソコンに仕込んでいる可能性もあります。

お客さまご自身が所有するパソコン以外から、インターネットバンキングやSNS、インターネット上の会員サービス等を利用される場合、パスワードなどのお客さま情報が漏洩する危険があります。ネットカフェや海外のホテルのパソコンなど、不特定多数が利用するパソコンでは、インターネットバンキングを絶対に使用しないでください。

メモアプリやオンラインメモ管理サービスなどにパスワード等を保存していませんか?

パソコン内の「メモ帳」にインターネットバンキングのパスワード等を保存する事が大変危険な行為であることはご存じの方も多いと思います。

しかし・・・
インターネット上のメモアプリやオンラインメモ管理サービスに、インターネットバンキングの契約者番号やパスワード等を保存していませんか?

「メモアプリやオンラインメモにアクセスするためにはパスワードが必要だから大丈夫」と油断していると、万が一、メモアプリやオンラインメモのパスワードが漏れてしまった場合にはインターネットバンキングのパスワード情報も漏れてしまいます。

メモアプリやオンラインメモ管理サービスをご利用になる場合は、安全性を十分に確認のうえご利用ください。