千葉銀行について
- 千葉銀行のあゆみ・概要
- 千葉銀行の強み
強み1 強固な営業基盤
厚みのあるお客さま基盤
千葉県内の貸出金シェアは約40%、預金シェアは約27%であり、他の金融機関を上回って最も高く、今後もさらなる成長が期待される千葉県において圧倒的な顧客基盤を有しています。
個人顧客数
約510万人
法人顧客数
約40万先
マーケットシェア
貸出金

預金

貸出金
預金
出所:金融ジャーナル
千葉県の成長性
千葉銀行の主要な営業基盤である千葉県は、人口・県民所得ともに全国6位の規模となっています。地理的条件や温暖な気候に恵まれ、農業・漁業が盛んなほか、東京湾沿岸に日本有数の工業地帯が形成されているなど、バランスのとれた産業構造を有しています。
また、成田空港をはじめ、首都圏各地に繋がる充実した交通網が人々の生活や企業の経済活動を支えています。今後も各種インフラ整備や開発案件が計画されており、さらなる成長が見込まれます。
人口
628万人
(全国第6位)
県民所得
19兆円
(全国第6位)
強み2 強固な財務基盤
高い健全性
自己資本比率は国際的な所要水準を十分に上回っています。また、不良債権比率は地方銀行・第二地方銀行の平均を大きく下回り、高い健全性を有しています。
自己資本利益率(連結)
不良債権比率
出所:ニッキンレポート
効率的な事業運営
効率的な業務運営を表す自己資本利益率(ROE)や経費率(OHR)は、邦銀トップレベルの水準にあります。
自己資本利益率(ROE)
(当期純利益/純資産〔年度平均〕)
- 数値が高いほうが収益性が高いことを示す
経費率(OHR)
(経費/業務粗利益)
- 数値が低いほうが効率性が高いことを示す
出所:ニッキンレポート
強み3 アライアンス戦略
システム部門や営業部門をはじめ幅広い領域で他行との連携を行うことで、トップライン収益の強化とコスト削減の実現を目指しています。それぞれの地域の特徴や課題と向き合いながら、アライアンス戦略を高度化させることによって、さらなる競争力の強化に繋げていきます。
TSUBASAアライアンス
- 各地域トップ地銀による広域連携
- 総資産90兆円とメガバンクに次ぐ規模
- 個人2,600万人、法人220万先とメガバンクに匹敵する顧客数
参加行:千葉銀行、第四北越銀行、中国銀行、伊予銀行、東邦銀行、北洋銀行、武蔵野銀行、滋賀銀行、琉球銀行、群馬銀行の10行
千葉・武蔵野アライアンス
- 千葉銀行と武蔵野銀行による、あらゆる分野における連携を目指した包括連携
- 首都圏に隣接する地銀同士が課題やノウハウを共有することで付加価値の高いサービスを提供
千葉・横浜パートナーシップ
- 首都圏を地盤とする千葉銀行と横浜銀行による営業部門を中心とした連携
- 地銀トップ行同士のノウハウを活用し、先進的なサービスや新事業を創出