頭取メッセージ

皆さまには、日頃より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

当行グループの主要営業地域である千葉県は、圏央道など交通インフラの整備や地方創生プロジェクトの進展などにより、引き続き高い成長が期待されます。

一方で、千葉県内での人口減少地域の増加や超低金利の継続などにより、当行グループを取り巻く環境はさらに厳しさを増すほか、社会全体のデジタル化の一層の進展などにより、地域金融機関のあり方が大きく変わろうとしています。

このような中で当行グループは、2020年4月より第14次中期経営計画「NEXT STEP 2023 ~未来へ、つながる・超える~」をスタートさせました。

当行グループは創業以来、お客さまや地域のニーズにお応えすべく、グループ一体となった金融サービスの提供につとめてまいりました。

改めて、「お客さまや地域社会のパートナーとして最新の金融サービスを提供し、地域経済の持続的な発展に貢献する」ことが当行グループの使命であると認識し、その実現に向けて、「金融機能の深化と地域金融の新たなモデル構築による『カスタマーエクスペリエンス』の向上」を中期経営計画におけるビジョンとして掲げています。

本中期経営計画では、全ての事業活動をお客さま起点で展開しながら、デジタル技術や当行グループ内外の情報を最大限活用し、真に役立つ良質なサービスを提供していくことを目指します。さらに、従来の銀行の枠組みを超えたお客さまの様々な期待や悩み事にお応えすべく、他行連携や異業種連携を一層進めていきます。
こうした取組みをつうじ、お客さまとのつながりを深めるとともに、さらに多くのお客さまとの長期的な関係を構築していくことを、当行グループの戦略の柱といたします。

当行グループを取り巻く環境の急速な変化を飛躍の機会と捉え、全てのステークホルダーの皆さまのご期待にお応えできるようグループ全役職員が最大限の努力を尽くしてまいりますので、今後ともご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

取締役頭取 佐久間 英利