暗証番号の管理に気をつけましょう
万一キャッシュカードを盗まれても暗証番号がわからなければ預金は引出せません。
次のことに注意しましょう。
POINT1
暗証番号は、他人には教えない
銀行員や銀行協会職員、警察官などを装って、暗証番号を聞き出すケースがあります。銀行員や警察官等が、銀行の店舗外や電話等で暗証番号をお尋ねすることはありません。暗証番号を聞かれても、決して答えないでください。
POINT2
生年月日、電話番号、車のナンバーなどを暗証番号に設定しない
キャッシュカードと一緒に盗んだ運転免許証などの生年月日や住所、電話番号、自動車のナンバーなどから、暗証番号を推測されてしまいます。こうした類推されやすい番号を避け、自分しか分からない番号にしましょう。
POINT3
キャッシュカードに暗証番号をメモしない、暗証番号のメモを持ち歩かない
また、キャッシュカードは暗証番号を推測させる書類等(免許証、健康保険証、パスポートなど)とともに携行・保管しないでください。
POINT4
キャッシュカードの暗証番号は、他の暗証番号と同じ番号にしない
キャッシュカードの暗証番号は、ゴルフ場の貴重品ボックスやクレジットカードなどの暗証番号に使用しないでください。貴重品ボックスからキャッシュカードを盗み取られ、カードの磁気データをコピーされ、預金が引出された事件が発生しています。
POINT5
暗証番号は定期的に変更されることをお勧めいたします
暗証番号は、ちばぎんのATMで簡単に変更できます
2011年10月1日現在