頭取メッセージ
皆さまには、日頃より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 千葉銀行頭取の米本でございます。 社会構造や価値観の変化に加え、お客さま及び地域社会が抱えるニーズや解決すべき課題は一段と多様化・複雑化しており、当行グループを取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。 こうしたなか、2026年4月よりスタートした第16次中期経営計画「エンゲージメントバンクグループ ~フェーズ2~」では、取組指針として掲げる「エンゲージメントの深化を通じて、ファンを増やす」の実現に向け、「社会課題の解決に貢献しながらパーパスを実現し、持続的に成長していく」という価値創造ストーリーを描いています。 パーパスをすべての起点とし、便利で役に立つ商品・サービスの提供を通じた最高の顧客体験の創造を目指すとともに、「AI」と「地域エコシステム」を最重要戦略に位置づけ、ビジネスモデルの進化に取り組んでいます。さらに、それを支える「人材」を価値創造の源泉として、グループ役職員一人ひとりの生産性の最大化を図るとともに、AIを人的資本の一つと捉え、あらゆる領域においてAI活用を加速させており、経営戦略に連動した人的資本経営の高度化を進めています。 また、社会課題の解決に向けては、「地域まるごとDX・GX・WX」を中心に据え、デジタル・脱炭素・働き方や承継問題に関する変革を推し進めることにより、地域のトランスフォーメーション実現を目指しています。 こうした取組みを通じて、地域の生産性向上や地域経済の活性化に一層貢献するとともに、当行グループの企業価値を高め、すべてのステークホルダーの思いを実現できる未来を切り拓いてまいります。 今後とも変わらぬご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
2026年4月 取締役頭取 グループCEO 米本 努