投資信託を保有されているお客さまへ
投資信託は、ご購入後も定期的に運用状況を確認し、ご自身の目的やライフプランに合わせて見直していくことが大切です。ちばぎんでは、運用状況の確認から資産配分の見直しまで、お客さまの資産形成をサポートいたします。 現在の評価額や損益、基準価額の値動き、ファンドの運用状況など、知りたい内容に応じた確認方法をご紹介します。
まずは気になることから確認してみましょう
投資信託を保有していても、「何を見れば状況がわかるのか迷ってしまう」という方は少なくありません。 確認したい内容に応じて、役立つ書類や情報をご紹介します。まずは気になることから確認してみましょう。
- ●今いくらになっている? ⇒運用損益・評価損益を確認
- ●最近どう動いている? ⇒基準価額の推移や月次レポートを確認
- ●どのように運用されている? ⇒運用報告書を確認
- ●これまでの取引内容を確認したい ⇒ご投資状況のお知らせ・各種報告書を確認
投資信託はいつ、何を確認すればいい?
購入・換金後|購入・換金した内容を確認【取引報告書】
取引報告書(購入)の見方
- 1.〈お取引の種類〉 募集または購入と表示があります。必ずご確認ください。
- 2.〈ファンドコード〉
- 3.〈ファンド名(コース)〉 銘柄によっては、号数や月数もご確認ください。
- 4.〈清算金額〉 分配金支払コースをご購入時、あらかじめお預かりした金額との差額がある場合は、別途決済いたします。
- 5.〈約定の際用いた単価〉
- 6.〈お取引の口数〉
- 7.〈非課税分の口数〉 非課税制度をご利用のお客さまは、この欄に非課税分の口数の記載があります。
取引報告書(換金)の見方
- 1.〈お取引の種類〉
- 2.〈清算日〉 解約代金をお支払いする日。 ご指定の口座に入金されます。
- 3.〈清算金額〉 ご指定の口座に入金になる金額です。 ※源泉徴収ありの特定口座をお申込みの場合で、譲渡益が発生する場合は清算金額から源泉徴収税額を差し引いた金額が入金になります。
- 4.〈約定の際用いた単価〉
- 5.〈お取引の口数〉
- 6.〈取得単価〉 個別元本に「購入時に支払った税込手数料を1万口あたり*に換算した金額」を加えた金額 *単価が1口あたりの場合は1口あたり換算した金額(特定口座をご利用いただいている場合に表示されます)
普段|現在の運用損益・評価損益を確認
ちばぎんアプリでの評価額・評価損益の見方
- ・時価評価額
- ・運用損益
- ・評価損益
運用損益・評価損益を確認する
普段|基準価額の値動きを確認
基準価額・月次レポートの確認方法
- ・前回確認した時から増減しているか
- ・分配金の影響はないか
- ・投資先の市場はどう動いたか
- ・為替の影響はないか
- ・長期的な視点で推移を確認する
3か月ごと|基準日時点での運用状況を確認
ご投資状況のお知らせの見方
- 1.〈本書の作成基準日〉 ※3、6、9、12月の月末最終営業日
- 2.〈作成基準日時点で保有されている銘柄または前回報告日以降に残高が「0」(ゼロ)になった銘柄(受渡日基準)〉
- 3.〈開始日:当該ファンドの購入申込日〉 〈終了日:当該ファンドをすべて解約した場合、解約代金入金日(受渡日)〉
- 4.〈作成基準日の基準価額で計算した評価額〉 ※作成基準日の保有口数(受渡日基準)×1口あたりの基準価額
- 5.〈当該ファンドのご購入に際してお支払いいただいた金額の合計〉 (手数料・消費税を含みます)
- 6.〈当該ファンドの解約・償還・分配金の発生等により、お受取りになった金額の合計〉 ※解約・償還:源泉徴収ありの特定口座にかかる譲渡益税は考慮していません(税引前の金額により算出) 普通分配金:税引後の金額により算出
- 7.〈作成基準日時点の、当該ファンドの運用損益〉 ※税法上の譲渡損益とは異なります。
決算時|運用経過や今後の運用方針を確認
運用報告書の見方
運用報告書には、投資信託がこれまでどのように運用され、どのような成果や変化があったのかがまとめられています。すべてを細かく読む必要はありません。まずは「運用は順調だったのか」「なぜその結果になったのか」「今後はどのような方針なのか」など、気になるポイントから確認してみましょう。
- ・運用実績:運用した結果どうなった?
- ・市場環境:どんな環境だった?
- ・運用内容:どんな投資を実行した?
- ・今後の方針:今後どのように運用する?
- ・費用:どのくらいコストがかかった?
定期的|保有資産・取引内容をまとめて確認
取引残高報告書の見方
- 1.〈取引残高報告書を作成した日〉
- 2.〈お取引明細の記載対象期間〉
- 3.〈お取引の種類〉 ご購入の場合は「買」、解約の場合は「売」、分配金が出た場合は「収益分配」、再投資の場合は「再投資」と表示されます。
- 4.〈ファンド名(コース名)〉
- 5.〈定時定額購入サービスのご購入分に対する手数料+消費税の金額〉
- 6.〈報告書作成日現在の基準価額〉
- 7.〈作成日の基準価額で計算した時価評価額〉 基準価額×数量÷10,000 (単価が1口あたりの場合は時価×数量)
- 8.〈取得単価〉 個別元本に「購入時に支払った税込手数料を1万口あたり*に換算した金額」を加えた金額 *単価が1口あたりの場合は1口あたりに換算した金額 (特定口座をご利用いただいている場合に表示されます)
- 9.〈お客さまごとの個別元本〉 追加購入や再投資・特別分配金の受取により変更されますので、ご注意ください。
- 10.〈非課税枠ご利用額〉 非課税枠のご利用済額が表示されます。
1年ごと|年間の損益などを確認
特定口座年間取引報告書の見方
- 1.〈源泉徴収の選択の有無を表示〉
- 2.〈譲渡年月日〉 お取引代金をお支払いした日 (ご指定の口座に入金された日)
- 3.〈数量〉 お取引の口数
- 4.〈取得価額〉 直前の個別元本と購入時の税込手数料の合計額のうちお取引口数相当分。なお、個別元本や税込手数料を計算する際に円未満を切り上げるため実際の受払金額とは多少異なる場合があります。
- 5.〈譲渡による収入金額〉 約定金額 譲渡による収入金額 - 取得価額 = 当該ファンドの譲渡損益となります。
- 6.〈譲渡手数料等〉 解約・買取・償還に際して手数料がかかった場合の税込金額
- 7.〈配当等の交付年月日〉
- 8.〈投資信託の種類〉
- 9.〈分配金をお支払いした時点でお持ちの口数〉
- 10.〈配当等の額〉 普通分配金の場合は課税対象金額(分配金額+外国税額)を、特別分配金の場合は分配金額を表示します。
- 11.〈特別分配金(非課税)〉 お支払いした配当等が特別分配金の場合に表示されます。
- 12.〈所得税額(復興特別所得税を合計した金額)〉
- 13.〈住民税額〉
- 14.〈上場株式配当等控除額〉 配当等にかかる税額から控除対象となった金額。主に外国税等控除額を指します。
- 15.〈摘要〉 外貨建資産割合および非株式割合を表示します。 (配当控除の適用の可否を示すもので、分配金について確定申告をする場合に使用することがあります)
- 16.〈源泉徴収額(所得税)〉 特定口座内の償還・換金により源泉徴収された所得税額
- 17.〈株式等譲渡所得割額(住民税)〉 特定口座内の償還・換金により源泉徴収された住民税額
- 18.〈「譲渡による収入金額」の合計金額〉
- 19.〈「取得価額」の合計金額〉
- 20.〈譲渡損益額〉 (「取得価額」の合計金額 - 「譲渡による収入金額」の合計金額)
- 21.〈投資信託又は特定受益証券発行信託の配当等の合計額〉
- 22.〈源泉徴収税額(所得税)〉 特定口座に受け入れた普通分配金について源泉徴収された所得税額および復興特別所得税
- 23.〈配当割額(住民税)〉 特定口座に受け入れた普通分配金について源泉徴収された住民税額
- 24.〈オープン型証券投資信託の配当等の合計額〉 (特別分配金を除く)
- 25.〈特別分配金の合計額〉
- 26.〈配当所得と譲渡損失の損益通算〉
- 27.〈損益通算の結果、実際に負担することとなる税額〉
- 28.〈損益通算後還付される税額〉 合算して、ご指定の口座に入金いたします。
迷ったらここをチェック
FAQ
基準価額が下がっており、損失が出ています。売却した方が良いですか。
基準価額は投資信託に組み入れられている株式や債券などの価格が上昇・下落することにより日々変動します。 基準価額が下がり損失が発生すると焦って売却したくなるかもしれませんが、短期的な下落のみを理由に売却を判断するのではなく、当初の資産形成の目的や運用期間に照らして検討することが大切です。 ご不安な場合は担当者へご相談ください。 ▼ご参考:ひまわりランプ「長期投資を成功させるための考え方」
ひまわりランプの記事へ購入時より利益が出ています。売却した方が良いですか。
利益が出ている場合でも、当初の資産形成の目的や運用期間によって適切な判断は異なります。長期間の投資は、短期間の投資と比べて1年あたりの収益の振れ幅が小さく、安定的なものになることが期待されます。判断に迷う場合は担当者へご相談ください。 ▼ご参考:ひまわりランプ「長期投資を成功させるための考え方」
ひまわりランプの記事へどれくらいの頻度で運用状況を確認すれば良いですか。
毎日の値動きを確認する必要はありませんが、定期的に確認いただくことをおすすめいたします。 ちばぎんアプリやインターネットバンキングにて運用状況をご確認いただくほか、定期的に交付している「ご投資状況のお知らせ」や「取引残高報告書」をご確認ください。
追加購入すべきタイミングはありますか。
将来の市場や価格変動を正確に予測することは専門家でも難しいのが現実です。 そのため、一度に購入するのではなく、時間を分散して投資する方法も選択肢の一つです。 ▼ご参考:ひまわりランプ「リバランスとは?リバランスを行う必要性や 具体的なやり方を解説します」
ひまわりランプの記事へ複数の投資信託を保有した方がいいですか。
値動きの異なる複数の資産や通貨に投資することで、ある投資対象の値下がりを他の資産や通貨でカバーできる可能性が高まり、リスクの低減をはかれます。資産運用において資産配分の重要性は高く、「資産配分が投資パフォーマンスに与える影響は80%以上である」と言われています。お客さまの資産状況に応じて適切な資産配分をご検討ください。 ▼ご参考:ひまわりランプ「資産運用の王道「長期・積立・分散」をはじめよう」
ひまわりランプの記事へ定期的に運用状況を確認しましょう
投資信託は短期的な値動きだけでなく、中長期的な視点で運用状況を確認し継続していくことが大切です。 基準価額だけでなく、月次レポートや運用報告書なども活用しながら、ご自身の運用目的に合っているか保有資産全体のバランスを定期的に確認してみましょう。
ちばぎんランプでは投資信託に役立つ知識をご紹介しています
運用について気になることがある方へ
資産バランスの見直しや運用に関する不安・疑問がある場合は、お気軽にご相談ください。専門スタッフがお客さまの状況をお伺いしながらサポートいたします。
投資信託に関するご留意事項
投資信託に関するご留意事項
●投資信託は預金ではなく、預金保険の対象ではありません。 ●過去の運用実績は、将来の運用結果を約束するものではありません。 ●投資信託は、株式、公社債などの値動きのある証券に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。また、外貨建て資産に投資するものは、この他に為替相場の変動等の影響により基準価額が変動するため、投資元本を割り込むことがあります。これらに伴うリスクは、ご投資家のみなさまご自身のご負担となります。 ●投資信託に係る手数料としましては、ファンドにより異なりますが、ご投資家のみなさまに直接ご負担いただく費用としまして、当行所定のお申込手数料(お申込代金総額に対し最大3.3 %(税込))がかかるほか、一部のファンドは換金時に信託財産留保額(換金時の基準価額の最大1.0 %)がかかります。また、保有期間中には、信託財産で間接的にご負担いただく費用としまして、信託報酬(純資産総額に対し最大年率2.2%(税込))がかかるほか、組入有価証券の売買委託手数料や監査報酬等のその他の費用(運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません)がかかります。なお、当該手数料の合計額については、ご投資家のみなさまがファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。 ●投資信託をご購入の際は、契約締結前交付書面、投資信託説明書(交付目論見書)の内容を十分にお読みいただき、ファンドの内容を十分にご理解のうえお申込みください。 ※一部のファンドについては、運用実績に応じて成功報酬が別途かかることがあります。ただし、運用状況により変動するため、事前にその合計額は記載できません。
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