社会貢献活動環境の未来を育む

「ちばぎんの森(第6)」森林整備活動

長生郡一宮町の釣ヶ崎海岸にて、「ちばぎんの森(第6)」森林整備活動を実施しています。
「ちばぎんの森(第6)」森林整備活動は、松くい虫や津波の被害を受け、失われつつある海岸保安林を再生していくことを目的に開始したもので、2022年10月22日、当行役職員のボランティア総勢約250人が、クロマツやトベラ等の苗木7,350本を植栽しました。
当行はこれまで千葉県の法人の森制度に基づき、千葉県内5か所の山林や海岸保安林でこうした森林整備活動に取り組んでまいりました。これまでの「ちばぎんの森」同様、定期的に草刈り等の育樹活動を継続していきます。

「いしがみひまわりプロジェクト」の実施

社会・環境課題の解決に資する取組みの一環として、2021年7月に「いしがみひまわりプロジェクト」を実施しました。
本プロジェクトは、菜の花畑で有名な市原市石神地区で、当行のバンクフラワーであるひまわりを育て、春の菜の花、秋の紅葉と並ぶ夏の観光名所をつくり、地域の持続的発展に貢献することを目的としています。
地元里山団体の石神なの花会、市原DMO(市原市観光協会)、小湊鐵道と当行役職員・職員家族約100名のボランティアが参加してひまわりの苗4,000本を植え、8月にはたくさんの花を咲かせました。