マテリアリティ
マテリアリティの特定
2017年10月に設置したESG推進委員会において、「持続的経営」に向けてお客さまや地域社会の課題に関して当行がいかに取り組むべきか、その前提となるマテリアリティ※について議論を行ってきました。さまざまなステークホルダーからのご意見やこれからの環境変化を踏まえ、当行への影響を認識し、2019年5月に取締役会において、「地域経済・社会」「高齢化」「金融サービス」「ダイバーシティ」及び「環境保全」の5つのテーマによる当行のマテリアリティを特定しました。 このマテリアリティに基づき、地域の課題解決に向けて具体的な活動に取り組んでいます。
※企業の社会的責任に関わるさまざまな活動における重要課題