外貨普通預金

ご利用いただける方
  • 個人及び法人のお客さま
お預入れ期間
  • 定めはございません。
お預入れ
  • お預入れ方法
    随時お預入れいただけます。
  • お取扱い通貨
    米ドル・ユーロ・英ポンド・スイスフラン・豪ドル・NZドル・カナダドル・ノルウェークローネ・デンマーククローネ・香港ドル・シンガポールドル
    ただし、米ドル・ユーロ以外の通貨については、外貨現金でのお預入れはできません。また、T/Cでのお預入れはできません。
  • お預入れ金額
    口座開設時、1通貨単位以上。以降、1補助通貨単位以上からお預入れいただけます。
  • お預入れ単位
    補助通貨単位
  • ATM取引における制限等
    • 1取引あたりの金額制限
      1取引あたり5百万円以下とさせていただきます。
    • 1日あたりの金額制限
      通貨ごとに1日あたり10万米ドル相当額未満とさせていただきます。
  • インターネットバンキング取引における制限等
    通貨ごとに1日・1取引あたり10万米ドル相当額未満とさせていただきます。
払戻
  • 払戻方法
    随時払戻します。
    ただし、T/Cでの払戻し、および米ドル・ユーロ以外の外貨現金での払戻しはできません。
    また、米ドル・ユーロ現金での払戻請求に対し、相当額の円貨でお支払いする場合があります。
  • ATM取引における制限等
    • 1取引あたりの金額制限
      1取引あたり5百万円以下とさせていただきます。
    • 1日あたりの金額制限
      通貨ごとに1日あたり10万米ドル相当額未満とさせていただきます。
  • インターネットバンキング取引における制限等
    通貨ごとに1日・1取引あたり10万米ドル相当額未満とさせていただきます。
利息
  • 適用利率
    毎日の当行所定の利率を適用します。金利情勢により変更する場合があります。
  • 利払方法
    毎年2月と8月の当行所定の日および解約時にお支払いします。
  • 計算方法
    毎日の最終残高に対して、付利単位を1補助通貨単位、1年を365日とした日割により計算します。
  • 税金
    お利息については、お客さまが居住者である個人の場合は2013年1月1日から2037年12月31日までの25年間のお受取に際し、20.315%(所得税および復興特別所得税15.315%、住民税5%)の税金が源泉徴収されます。内国法人の場合は2016年1月1日から2037年12月31日までの22年間のお受取に際し、15.315%(所得税および復興特別所得税15.315%)の税金が源泉徴収されます。また、居住者である個人のお客さまについては源泉分離課税、内国法人のお客さまについては総合課税となります。
  • 金利情報の入手方法
    金利は当行ホームページに掲載しています。(または窓口にお問い合わせください。)
手数料等
  • 手数料等/お預入れ、お引出し方法や通貨により手数料等が異なるため、手数料等の金額や上限額または計算方法をあらかじめお示しすることはできません。(T/Cでのお預入れ・お引出し、および米ドル・ユーロ以外の外貨現金での入出金はできません。)
スーパー外貨通帳扱いの場合 それ以外の場合
外貨現金でのお預入れ・お引出し(最低手数料1,500円) 1米ドルあたり 1.5円 2.0円
1ユーロあたり 2.5円 2.5円
付加できる
解約に関する事項
  • 定めはございません。
中途解約時のお取扱い
  • 定めはございません。
付加できる特約事項
  • 為替予約のお取扱いが可能です。(ただし、マイアクセス(インターネットバンキング)は不可)
  • マイアクセス(インターネットバンキング)による口座開設・お預入れ・お引出しが可能です。(個人のお客さま)
その他参考となる事項
  • スーパー外貨通帳でのお取扱いは個人(居住者)のお客さまに限定させていただきます。
  • 個人のお客さまの場合、ATMによる米ドル・ユーロ・豪ドルのお預入れ、お引出し(お振替えのみ)が可能です。
    ATM でのお取引では、取扱時間、金額等の制限がありますので、くわしくは窓口にてご確認ください。
  • 個人のお客さまの場合、インターネットバンキングによる米ドル・ユーロ・豪ドルの口座開設、お預入れ・お引出し(お振替えのみ)が可能です。インターネットバンキングでのお取引では、取扱時間、金額等の制限がありますので、くわしくは以下をご確認ください。
  • 円貨からのお預入れ時には当行所定のTTS(対顧客電信売相場)、円貨でのお引出し時には当行所定のTTB(対顧客電信買相場)を適用します。為替変動がない場合でも、TTSとTTBの差をご負担いただきますので、お引出し時の円貨受取額がお預入れ時の円貨払込額を下回る場合があります。
  • 為替相場の変動により、お預入れ時より円高に進行した場合には、円貨でお引出しすると「元本割れ」の可能性があります。為替変動がない場合でも、TTSとTTBの差(1通貨あたり、米ドルの場合2円、ユーロの場合3円、英ポンドの場合8円、スイスフランの場合1.8 円、豪ドルの場合5円、 NZドルの場合5.1円、カナダドルの場合3.2円、ノルウェークローネの場合0.6円、デンマーククローネの場合 0.6円、香港ドルの場合0.86円、シンガポールドルの場合1.66円をご負担いただきますので、お引き出し時の円貨受取額がお預入れ時の円貨払込額を下回る場合があります。
  • この預金は、預金保険制度による保護の対象外となります。
  • お取扱い日/日本および海外市場の休場日には、お預入れ、お引出しができない場合があります。
  • 税金/お利息については、お客さまが居住者である個人の場合は2013年1月1日から2037年12月31日までの25年間のお受取に際し、20.315%(所得税および復興特別所得税15.315%、住民税5%)の税金が源泉徴収されます。内国法人の場合は2016年1月1日から2037年12月31日までの22年間のお受取に際し、15.315%(所得税および復興特別所得税15.315%)の税金が源泉徴収されます。また、居住者である個人のお客さまについては源泉分離課税、内国法人のお客さまについては総合課税となります。マル優の適用は受けられません。為替差益が生じた場合は、雑所得として総合課税の対象となり、申告のお手続きが必要となります。ただし、年収2千万円以下の給与所得者の方で、為替差益を含めた給与所得および退職所得以外の申告すべき所得の合計額が年間20万円以下の場合等については、原則として、所得税に関わる申告は不要です。なお、為替差損が生じた場合は、他の黒字の雑所得から控除することができます。
  • 金利・適用相場・手数料については窓口にお問い合わせください。
商号
  • 株式会社 千葉銀行

ご注意ください

  • 為替リスク
    為替相場は変動するため、約定金利と円貨ベースでの実質利回りは一致しません。円高により為替差損が発生した場合には、お引出し時円貨受取額がお預入れ時円貨払込額を下回り「元本割れ」となる場合があります。
  • 適用為替相場
    円貨からのお預入れ時には当行所定のTTS(対顧客電信売相場)、円貨でのお引出し時には当行所定のTTB(対顧客電信買相場)を適用します。為替相場に変動がない場合でも、TTSとTTBの差(往復の為替手数料に相当し、例えば、1米ドルあたり2円、1ユーロあたり3円、1豪ドルあたり5円、1NZドルあたり5円10銭、1英ポンドあたり8円、1スイスフランあたり1円80銭。その他の通貨については、窓口にお問い合わせください。)をご負担いただきますので、為替相場に変動がない場合でも、お引出し時円貨受取額がお預入れ時円貨払込額を下回る場合があります。

2023年11月20日現在