川崎
もうすぐ1歳半になる子どもの子育ての真っ最中です。正直なところ当初は「仕事と育児を両立できるのか」という不安は、多少ありましたね。勤務する東京都内の支店では、お客さまの情報や仕事の進捗状況を随時共有していて、サポートし合える体制が構築されているのが心強いです。子どもの体調不良などで急に休みを取っても業務に支障はないですし、周囲の理解もあるのが、とてもありがたいですね。
丸
私はついこの間子どもが生まれたばかりです。初めての育児を前に「仕事中心の生活が続いて、育児参加が難しくなるのでは」と不安に思っていました。当行は育児休暇をはじめとする各種休暇制度、在宅勤務など柔軟な働き方を実現できる制度が充実しています。制度をうまく活用しながら積極的に育児に参加できていると思います。
園
私が感じていたのは、妊娠・出産を経てもそれまでと同じ働き方ができるのかという不安でした。けれども、川崎さんや丸さんと同様、柔軟な働き方ができる環境なので以前と同じように働けています。「家族を最優先に」と明言してくれる上司の存在も頼もしいですね。
三橋
子育てしながら働く先輩方が多いことも、安心感がありますよね。育児中は時間的な制約もあり、自分が思うように動けないこともあります。「困ったときはお互いさま」と助け合う精神は、当行の強みでしょう。業務の情報共有はもちろん、育児の悩みや仕事と両立するための工夫などの情報交換ができるのも嬉しいです。
川崎
私は育児休暇を2回取得していますが、回数も期間も選べることは大きなメリットだと思います。育児休暇中は夜間のミルク対応や沐浴などを担当していて、子どもを連れて地方にいる祖父母を訪ねることもできました。何より子どもと長い時間を共有できたことに幸せを感じましたね。
丸
私は育児休暇を2回に分けて、合計1か月ほど取得しました。時間単位で休暇が取れる「スポットアワー休暇」など、妻と子どもを支えるうえで助かる制度は多いですね。ダイバーシティ推進部主催の休日セミナー「ホリデーカレッジ」では、育児と仕事の両立のための有益な情報も得られました。
園
ダイバーシティ推進部のアナウンスやマニュアルのおかげで、初めての出産での休暇申請などの手続き関係もスムーズに進められました。また、結婚による改姓前に出会った方とのつながりや、仕事とプライベートのメリハリを大切にしたいと、結婚後も旧姓で仕事を続けています。手続きも簡単に行えましたし、職員の思いを尊重してくれる風土も素敵だと感じています。
三橋
私は第1子、第2子がそれぞれ2歳になる年の4月まで育休を取得。復帰する前に「短日勤務制度」を活用して、自分の希望する時間でならし勤務を行いました。復帰後スムーズに業務に入れたので、この制度を活用して良かったと思います。子育てと仕事の両立をサポートする制度の充実度が高いことも魅力ですよね。